力強く、生命力に溢れた特別なごちそう「ジビエ」。
人気が高まりつつある
「ジビエ」の持つ様々な魅力をご紹介。

狩猟で得た天然の肉「ジビエ」

「ジビエ」とは、山野を駆け巡った天然の食肉の事を言います。
野生で育った動物たちの肉は、まさに「山の恵み」です。

ジビエ肉の種類

ヘルシーで栄養価も高い、
上質な肉「ジビエ」

高たんぱく低カロリー、かつビタミン、鉄分、亜鉛の含有量が高い
ジビエ肉ならではの、様々な効果が期待できます。

おいしく食べてボディメイク

高たんぱく低カロリーな食事は、良質な筋肉をつくり、健康的な体型づくりにひと役買います。シカ肉の場合、カロリーは豚肉の約半分、たんぱく質は牛肉の約1.3倍もあるんです。

おいしく食べて、パワーチャージ

ビタミンB12は、肩こりや腰痛の原因となる末梢神経の傷を治す効果があると言われています。シカ肉の場合、ビタミンB12は可食部100gあたり1日に必要とされる量の約54%を、イノシシ肉は、なんと71%も摂ることが可能なんです。

おいしく食べて、丈夫なカラダ

鉄は健康な血液を作る上で重要な栄養素のひとつ。適量を摂取することで貧血などを防ぐことができると言われています。シカ肉の場合、可食部100gあたり1日の推奨量の約30%程度を摂ることができます。亜鉛は体を構成する栄養素の一種でありながらも、体内で生み出される栄養素ではなく、食事などの方法で体外から摂取する必要があります。シカやイノシシ肉は、可食部100gあたり1日に必要とされる量の約30%も摂ることができると言われています。

おいしく食べて、美肌

ビタミンB2は皮膚や粘膜の健康を保ち、肌荒れ・ニキビ・皮膚炎の原因を取り除きます。シカやイノシシ肉は、牛肉に比べて、約2倍近いビタミンB2を含んでいます。

実は歴史が長く、奥が深い食文化である「ジビエ」。
その背景を知り豆知識を得ることで、より楽しく味わうことができるのも、ジビエ料理の大きな魅力です。

意外と長い、ジビエ料理の歴史

「ジビエ(Gibier)」はフランス語で“狩猟で得た天然の野生鳥獣の食肉”を意味する言葉です。ヨーロッパでは貴族の伝統料理として、古くから発展してきた食文化です。スウェーデンのストックホルムで開催されるノーベル賞の受賞者の晩餐会において、メインディッシュにシカ肉が振る舞われることも有名です。日本でも古くから狩猟肉を食べる文化がありましたが、本格的には1990年代にフランスから輸入され広まりました。

日本のジビエのルーツは?

日本でも古来から野生鳥獣を食していましたが、肉食を禁忌としていた江戸時代にも、『鹿食免(かじきめん)』という神符を諏訪大社から授かった者は、生きるために狩猟をし『鹿食箸』を使って食べることが許されていました。こうして信州では、古くから自然からの恵みを授かり、長く厳しい冬を乗り越えてきたと言われています。

もみじ肉? ぼたん肉?

シカ肉のことを「もみじ肉」、イノシシ肉のことを「ぼたん肉」と呼ぶことをご存知でしたか? この通称には、上記の肉食禁忌が由来しています。植物の名前を隠語として使用し、「決して肉ではない」ということで、誤魔化して食べていたということです。今では信じられないような話ではありますが、「お肉を食べたい」という願望は、いつの時代も変わらないものですね。

残すところが無い、ジビエ。

ジューシーな「お肉」のイメージが強いジビエですが、じつは「骨」の旨味も注目されています。 例えば、とあるラーメン店では、スープにシカ骨を使用。シカ骨をオーブンで焼き、隠し味として加えたところ「コクが出ておいしい」と評判になり、スープを飲み干すお客が増えたということです。日本人の好みにぴったりの「旨味」が豊富に含まれているシカやイノシシは、「だし」としても高く評価され、新しい日本のフードカルチャーとしても期待されています。

世界も注目、日本のジビエ!

1987年に“現代フランス料理の父”と称されるポール・ボキューズにより創設された世界的なフランス料理コンクール「ボキューズ・ドール」の2017年に開催された日本代表選考会課題食材として、鳥取県産鹿肉が採用されました。フランス料理のメイン食材として、日本国内のみならず世界からも注目されています。

世界も注目、日本のジビエ!

1987年に“現代フランス料理の父”と称されるポール・ボキューズにより創設された世界的なフランス料理コンクール「ボキューズ・ドール」の2017年に開催された日本代表選考会課題食材として、鳥取県産鹿肉が採用されました。フランス料理のメイン食材として、日本国内のみならず世界からも注目されています。

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